息子が小さな頃はキャラ弁というものが流行っていて、ここは息子のためにと
出来もしないのに不器用なりになんとか作ってみた画像をいくつか。
この色はどうするんだとか、ココはどうやって形作るのかとか、試行錯誤を繰り返し
日々奮闘していたのを思い出す。毎回3~4時間かけてパーツから作っていました。
とはいえ、もう十年位前のものなので最近の便利道具もなく、手先の器用さがほぼ皆無の私は
かなりの労力を要した。なのにクオリティは低いという。でも子供は喜んでいたと思う
海苔やチーズ、はんぺん等をデザインナイフで切り刻み、細かく細かく・・・だるい
まっくろくろすけのオムスビは簡単な上に見た目も可愛いのでソコソコ活躍してくれました
一つ言えることは、キャラ弁って殆ど美味しくないんだよね。見た目に力いれるので
↑この猫みたいなキャラはマッシュポテトでつくっているんだけど、帰宅後に息子が
「ママ、アレ食べたとき『オエッ』てなった」といっていた。
味見したときにママも食ったから知ってるよ。という会話がタマにあったのを思い出す
うちのは美味しいわ!って方がいたらゴメンナサイ。我が家のキャラ弁は不味かったです
薄焼き卵とか破れない様に片栗混ぜたり、色を出すのに野菜に漬けたり極少量の食紅使ったり
間違いなく普通の弁当の方が美味しいです。あくまで、我が家の場合ですけど。
全部食材ではあるんだけど、卵白だけの薄焼き卵とか、薄焼き小麦粉とか、美味いわけがない。
普段からキャラ弁とか作っている人がみると分かると思うんだけど、私は下手なんだ
謙遜とかでは全く無く、かなりの時間をかけて作っていたけど基本的に手先が器用ではないので
ラインとかガッタガタだし形も美しくない。不器用なお母さん頑張ってるのね、的な仕上がりです
ご飯にチーズって何だよ。って感じなんだけど、定番だからね。
ほぼポケモンのキャラですが、何という名前かは知りません。ピカチュウしかしらないので
いちいちネットで画像とってきて作っていたのでなかなかめんどくさかったです。
今思えば、タコさんウインナー的な、一品二品をキャラにしてもよかったなと思っております。
改めて思うけど、親って大変だなぁ。
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